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参加アーティスト

伊藤公象

1932 金沢市出身。
1972 笠間市に現伊藤アトリエ設立。
1997 女子美術大学、同大学院教授。(1999定年退職)
2002 金沢美術工芸大学大学院専任教授(2009任期満了退職)現、同大学非常勤講師。
国際陶芸アカデミー会員 。
1972年以降、土を主な素材とした作品で、国内外の美術館、画廊の企画展で発表している。

伊藤公象 2009 作品 ≪ 土の収縮による銀色の髪の壁 ≫

2009 作品 ≪ 土の収縮による銀色の髪の壁 ≫

■主な略歴

  • 1977 北関東美術展 (栃木県立美術館) 大賞
  • 1978 インド・トリエンナーレ国際美術展 (ニューデリー) ゴールドメダル受賞
  • 1984 ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展 (イタリア) 日本代表出品
  • 1996 「土の地平・伊藤公象」展 (富山県立近代美術館)
  • 1998 「アート/生態系」展 (宇都宮美術館)
  • 2002 「12人の挑戦展」 (水戸芸術館)
        ベネツィア・ビエンナーレ出品作家による 「VIRUS 伊藤公象展」 (英国立テート・ギャラリー・セント・アイブス)
    2006 「陶磁・日本の伝統と前衛」 (フランス国立セーブル陶磁美術館)
  • 2008 「土ー大地のちから」展 (群馬県立館林美術館)
  • 2009 「伊藤公象 WORKS1974~2009」展 (茨城県陶芸美術館、東京都現代美術館)