開催概要 / 福島現代美術ビエンナーレ2012

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福島現代美術ビエンナーレ 2012　- SORA - FUKUSHIMA BIENNALE 2012

2012年 8月11日（土）～9月23日（日）　9：00～19：00

福島空港

入場無料全日開催

【展示会場】

メイン会場：空港ビル、空港公園、国際貨物施設・青テント
( http://www.fks-ab.co.jp/ )
TEL 0247-57-1111
ギャラリーマスガ ( http://gallery-masuga.com/ ) 、福島大学図書館ギャラリー

【企画・主催】

福島現代美術ビエンナーレ実行委員会
国立大学法人福島大学芸術による地域創造研究所

【共催】

国際アート＆デザイン専門学校、福島グローバルロータリークラブ

【助成】

芸術文化振興基金、平成24年度福島県地域づくり総合支援事業
国際ロータリー第2530 地区WCS（世界社会奉仕）補助金、KENJI YANOBE Archive Project、美術研究所Δデルタ

【特別協賛】

福島空港ビル株式会社、財団法人福島県都市公園・緑化協会、ANA、ANAグループ

【後援】

福島県、福島県教育委員会、須賀川市、須賀川市教育委員会、玉川村、玉川村教育委員会、須賀川商工会議所、玉川村商工会、須賀川商工会議所青年部、須賀川商工会議所女性会、須賀川青年会議所、須賀川市観光協会、須賀川経営者協会、須賀川商店会連合会、須賀川ロータリークラブ、須賀川南ロータリークラブ、須賀川ぼたんロータリークラブ、国際ソロプチミスト須賀川、須賀川ライオンズクラブ、須賀川中央ライオンズクラブ、鏡石ライオンズクラブ、いわせオリオンライオンズクラブ、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM、マメタイムス社、阿武隈時報、福島コミュニティ放送FMポコ、株式会社郡山コミュニティ放送KOCOラジ、株式会社ぶらっとWeb放送、独日協会フランクフルト

【協賛・協力】

福島大学地域創造支援センター、福島県立博物館、福島県立美術館、郡山市立美術館、いわき市立美術館、CCGA（現代グラフィックアートセンター）、FSG カレッジリーグ、須賀川高等学校、須賀川桐陽高等学校、須賀川清稜情報高等学校、長沼高等学校、岩瀬農業高等学校、光南高等学校、さくらんぼ保育園、虹色詩人会、水彩画クラブ朋友会、アンリの会、ASSOCIATION GANBALO、国際水中映像フェスティバル実行委員会、福島こどもの未来映画祭実行委員会、Project FUKUSHIMA! 実行委員会、はばたけ21夢飛行、須賀川美術協会連合会、須賀川知る古会、ギャラリーマスガ、Zen Foto Gallery、株式会社 Doorside、有限会社NALコーポレーション、日本画材工業株式会社、笠原工業株式会社、株式会社あおい、株式会社ホンシュウ、竹藤民芸店、漆芸工房角田、宗像窯、株式会社大寺、ダスキンユーロ、有限会社トマト商会、有限会社カンキ、有限会社挽野自動車整備工場、宗教法人開成山大神宮、NECエンジニアリング、下村石膏株式会社、紀文、坂野井木工所、ミチ工芸、有限会社美術梱包ヒグチ、ヒグチ運輸、カトーレック株式会社、絵工堂、昭文堂、風土舎、ホテルサンルート須賀川、ホテルウィングインターナショナル須賀川、ホテル虎屋、大野一雄舞踏研究所、舘形比呂一事務所、P３ art and environment、NEENAH LAHNSTEIN、SHISEIDO、SONY、JAL、AIR DO、Wasabi Music Entertainment

■展覧会名称

福島現代美術ビエンナーレ 2012 SORA

I ．本事業の経緯および趣旨

　2012年の「福島現代美術ビエンナーレ」は震災復興祈念事業として、「SORA」をテーマに福島空港を中心に開催します。ビエンナーレとは隔年で開催される国際的な芸術祭を意味し、福島大学の学生諸氏ならびに、福島を拠点に活動している美術関係の若者が中心となって始動しました。国内外のアーティストによる最先端の多彩な芸術（絵画、彫刻、工芸、インスタレーション、ビデオアート、パフォーマンス）を紹介するとともに、シンポジウムや講演会、ワークショップを通して、幅広い世代が関心を抱き、多くの人々が交流できる場を設けてきました。とりわけ震災後の福島に住んでいる人々にとって、夢と活力を感じてもらえるような新たな「FUKUSHIMA」のイメージ作りの一端を担っていきます。

II ．2012年の実施要項

タイトル
『福島現代美術ビエンナーレ2012 　～SORA～』
日程　2012年8月11日 ( 土 ) ～ 9月23日 ( 日 )
会場　メイン会場：福島空港（空港ビル、空港公園、国際貨物施設・青テント） ( http://www.fks-ab.co.jp/ )
　　　　その他：ギャラリーマスガ ( http://gallery-masuga.com/ )
　　　　　　　　　福島大学図書館ギャラリー
主な参加アーティスト・Artists ( 順不同・敬称略 )
河口龍夫、岡部昌生、八谷和彦、ヤノベケンジ、椿昇、國府理、西村陽平、上田美江子、港千尋、齋藤さだむ、にのみやさをり、池谷友秀，浅井信好、大野慶人、舘形比呂一、大友良英、登崎榮一、小西徹郎、花崎さみ八、ときたま、端聡、大黒淳一、土田俊介、あかみどり（今村育子＋高橋喜代史）、山本小百合、林剛人丸、片岡純也、清水龍鳳、母袋俊也、荒井経、伊藤将和、 UNITED BROTHERS（荒川智雄、荒川医）、サガキケイタ、Three、柴崎恭秀、鈴木美樹、千葉清藍、角田純一、宗像利浩、宗像眞弓、國島敏，篠木美惠子、橋本徳彦、廣川豪、石田菜月、菅野詩、園部章代、藤原真奈美、野内俊輔、馬場亜衣、柳沼信之、柳澤徹，吉田重信、和合亮一、渡邊晃一、信藤薫
USA / オノ・ヨーコ、長澤伸穂、武田慎平、平岡恵美、J Pouwels、Jason Tannen、James Kuiper、Lynn Criswell、Michael Bishop、Nanette Wylde、Robert Herhusky、Sheri Simons、Tom Patton
Germany / Thomas Bayrle、Sebastian Stoehrer、Il-Jin Atem Choi、Yasuaki Kitagawa＋Lillie Khan、Zero Reiko Ishihara、DAS INSTITUT（Kerstin Brätsch、Adele Röder）
Bangladesh / Md,Tarikat
Canada / 武谷大介
France / Marie Drouet
Mexico / HOSUMI MASAFUMI、SUSANA CASTELLANOS、MANUEL CUNJAMA、JUAN RAMÓN LEMUS GUERRERO
California state University Chico
State University of New York，Stony Brook University
Christian Ang、Angel Baek、Sky Benatar、Brooke Bofill、Julia Gurevich、Jonathan Horn、Edwige Lauture、Andy Liao、Daniel Maniace、Nicholas Semelak、Andrew Sultzer、Timothy Tedesco、Arianna Warner、Em White、Alex Wong (Sculpture class of Nobuho Nagasawa)
福島大学
宮田彰史、大橋亜矢、齊藤春美、田嶋宏隆、金子瑠美、川名睦美、髙橋悠、中村衣里、大阪佳未、大槻佐恵、高野恭平、高橋拓馬、中畑和香奈、木村明日香、斎藤友美、根本亜里沙、「総合芸術」受講生、「芸術企画演習」受講生 国際アート＆デザイン専門学校

III ．企画内容

【展覧会の趣旨】

福島に関連のあるテーマ設定と FUKUSHIMA のイメージづくり
・福島に関連あるテーマの設定：「SORA」は、福島出身の高村智恵子による「ほんとの空」から。
　「智恵子は遠くを見ながら言う。阿多多羅山の山の上に毎日出ている青い空が智恵子のほんとの空だという」　高村光太郎『智恵子抄』より
福島の産官民学連携による地域文化創造
・福島に住む若手が中心となる芸術企画：多彩な現代美術の紹介
福島を拠点にした国際交流による震災復興祈念
・福島の未来を展望する活動：「身体」を基盤にした表現（子どもたちに向けたワークショップ）

【事務局】

福島現代美術ビエンナーレ実行委員会
〒 960-1296 福島県福島市金谷川1 福島大学芸術による地域創造研究所内
TEL・FAX 024-548-8226 ( 直通 )
E-mail ： fuku2012bien@gmail.com / koichiw09@hotmail.com
HP ： http://wa-art.com/bien/
Blog ： http://fukushima-biennare.tumblr.com/
Twitter ： https://twitter.com/fuku2012bien

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