開催概要

福島現代美術ビエンナーレ2016 重陽の芸術祭「氣 indication」

日程

2016年9月9日〜11月23日

会場

【二本松市】

  • 二本松市市民交流センター・市民ギャラリー
  • 二本松市大山忠作美術館
  • 二本松市歴史資料館
  • 福島県立霞ヶ城公園 二本松城(霞ヶ城)本丸跡
  • 福島県立霞ヶ城公園 「二本松の菊人形」(主催:一般財団法人二本松菊栄会)
  • 福島県男女共生センター
  • 二本松工藝館 田中家具
  • 国田屋醸造 千の花
  • 大七酒造
  • 二本松市智恵子記念館 智恵子の生家
  • 天台宗真弓山 観世寺
  • 安達ヶ原ふるさと村
  • 道の駅「安達」智恵子の里(上り線)和紙伝承館
  • 道の駅「安達」智恵子の里(下り線)

【福島市】

  • 福島大学
  • 桶屋台倉庫(主催:福島桶屋台伝承会)

【郡山市】

  • 磐梯熱海温泉(磐梯熱海観光協会、福島ガイナックスと共催)
  • 郡山・富田幼稚園(主催:富田幼稚園)
企画

福島現代美術ビエンナーレ実行委員会

主催

国立大学法人 福島大学 芸術による地域創造研究所、重陽の芸術祭 実行委員会

共催

二本松市、二本松市教育委員会、株式会社二本松市振興公社、市民科学者国際会議、福島ガイナックス、パセオミューズ実行委員会、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト 安達ヶ原の鬼婆伝説「黒塚」

後援

福島県、福島県教育委員会、福島市、福島市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞福島総局、毎日新聞福島総局、読売新聞福島総局、河北新報社、福島リビング新聞社、福島中央新報社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM、福島コミュニティ放送FMポコ、株式会社ぶらっとWeb放送

協力

福島大学地域創造支援センター、福島大学ふくしま未来学(COC)推進室、福島県立博物館、福島県立美術館、郡山市立美術館、いわき市立美術館、はじまりの美術館、CCGA(現代グラフィックアートセンター)、佐藤美術館、さくらんぼ保育園、さくらんぼ森合保育園、郡山富田幼稚園、会津大学短期大学部、東京藝術大学、京都造形芸術大学ウルトラファクトリー、一般財団法人二本松菊栄会 智恵子のまち夢くらぶ、智恵子の里レモン会、あだち観光協会、二本松観光協会、あだたら商工会、二本松商工会議所、二本松青年会議所、にほんまつ未来創造ネットワーク、NPOまちづくり二本松、天台宗真弓山 観世寺、二本松工藝館 田中家具、大七酒造、国田屋醸造 千の花、安達ヶ原ふるさと村、道の駅「安達」智恵子の里、二本松上川崎和紙伝承館、仕立屋甚五郎着物文化の会、水彩画クラブ朋友会、アンリの会、福島こどものみらい映画祭実行委員会、ASSOCIATI ON GANBALO、株式会社ライトヴァージ、株式会社ビデオ、株式会社ケミットジャパン、小堤製作所、株式会社ミルインターナショナル、有限会社やまだマイク、株式会社CIA、株式会社Doorside、株式会社クレーマージャパン、有限会社文化堂スポーツ、有限会社根本機工、大宗旅館、智恵子の湯、大七酒造、二本松万古焼・二本松焼 窯元井上窯、宗像窯、NECエンジニアリング、下村石膏株式会社、紀文、共和木材株式会社、坂野井木工所、ミチ工芸、ヒグチ運輸、京都美術工房、谷中田美術、美術手帖、月刊美術、月刊ギャラリー、P3 art and environment、養清堂画廊、成山画廊、コバヤシ画廊、ギャラリー東京ユマニテ、風土舎、絵工堂、佐藤卓デザイン事務所、有限会社やまだズ、KENJIYANOBE Archive Project、6%DOKIDOKI、I.TOON、株式会社手塚プロダクション、松本零士、小学館、東映株式会社、福島大学チアダンスサークルPEACH GRAFFITI、松井冬子株式会社、ふくしまNPOネットワークセンター、大野一雄舞踏研究所、舘形比呂一事務所、東雅夫、谷川渥、少年企画 山本正大、横山幸子、山田登志美、懸田弘訓、綿引展子・ドイツから戻ってきたTEGAMI5年目展、企業メセナ協議会 GB Fund、モンドリアン財団

事業趣旨

福島発信の文化活動を推進していくために、三つの柱に基づいた企画を開催します。

倭/藝術によるFUKUSHIMA (日本、福島、二本松)のイメージづくり
・福島を舞台に開催します。
・福島の元気なイメージを世界へ発信します。本年度のテーマは「重陽」。
・震災後の福島を体感してもらいます。
・福島の魅力と文化の発信力を広くアピールします。
・眠っている様々な文化資源を掘り起こします。
・福島の文化的なイメージアップを計ります。
・地域文化を活性化させる一役を担います。

福島には地域の気候風土を活かした様々な伝統工芸・文化があり、今なお脈々と受け継がれています。それらを発表・展示し、世界に向けて福島の伝統とアートを発信します。

環/福島の産官民学の連携による地域文化創造
・行政と地域住民、学校機関の連携。
・福島に住む若手が企画運営しています。
・国際的なアートの展覧会、公演会、シンポジウム等も開催します。
・福島を拠点にした若手のアーティストの作品を展示します。
・多種多様な伝統文化と現代美術が結ばれます。
・幅広い藝術に触れ合い、集い、交流する機会を設けます。
・美術(平面、立体)、インスタレーション、ビデオアート、アニメーション、文学、詩、マンガ、ドラマ、ダンス、音楽等の様々なプログラムを開催します。
・幅広い世代に向けたワークショップを開催します。
・創作活動、鑑賞活動、体験活動の場を作ります。

和/福島を拠点にした「同時代の藝術」による国際交流
・福島、日本を周遊できる企画を開催します。
・人・物の新しい流れを作ります。
・海外作家との交流の場を作ります。
・外国人向けや国内のツアーを企画します。
・未来を展望した活動を行います。
・人材の発掘や育成をはかります。
・未来を担う若者やこどもたちに楽しさを体感していただけるイベントを開催します。
・情操教育と将来の夢と目標のお手伝いをします。
・様々な職業があることを広く伝えます。
・身体を基盤にした表現活動を発信します。