■二本松城(霞ヶ城)本丸跡
郭内4丁目地内 ※国指定史跡/一般開放、時間制限なし、入場無料
オノ・ヨーコ
■天台宗真弓山 観世寺
二本松市安達ヶ原4-126/9:00~16:30、会期中無休、拝観料:大人400円 子供200円
月岡芳年
■智恵子生誕130年 高村光太郎没後60年記念事業 企画展「智恵子と光太郎の世界」(主催:二本松市)
高村光太郎、高村智恵子
二本松市歴史資料館(二本松市本町1-102 電話:0243-23-3910)
9:00~17:00(入館16:30まで)、会期中無休、入館料 一般200円
二本松市智恵子記念館(二本松市油井字漆原町36 電話:0243-22-6151)
9:00~16:30(入館16:00まで)、会期中無休、入館料 一般410円
■二本松市大山忠作美術館
福島県二本松市本町2-3-1 二本松市市民交流センター3階/9:30~17:00(入館16:30まで)、会期中無休、入館料 一般410円 高校生以下200円
大山忠作美術館の作品とともに、若手作家を中心とした「菊」の作品を展示
大山忠作、荒井経、上田風子、大槻透、岡村桂三郎、近藤丹子、今実佐子、佐藤陽香、鈴木美樹、鳥山玲、中村衣里、松井冬子、宗像利訓、宗像利浩、吉田重信、渡邊晃一、Ahmad Galal(エジプト)
福島大学学生/北村はるか、瀬川晶、森山太一
■二本松市市民交流センター 市民ギャラリー
9:30~17:00、会期中無休、入場無料
「氣」をテーマに、映画、映像作品、アニメ—ション等に関わる作品を展示
ドン ペリニヨン×山口晃×GAINAX、アニメーション:伊藤有壱(東京藝術大学)、片山拓人、河野亜季、細川晋
■福島県男女共生センター(10月8〜10日は市民科学者国際会議との共催)
9:00~17:00(最終日のみ9:00〜15:00)、休館:月曜(祝日の場合は翌日)、入場無料
国際的に活躍している女性アーティストを中心に展示し、智恵子を顕彰。また同時に、市民科学者会議との共催により、東日本大震災後5年、チェルノブイリ事故30年後の福島の現況と重ねて、男女共同参画の視点を啓発。
1886年(明治19年)、二本松(旧安達郡油井村)に,清酒「花霞」を醸造する長沼家の長女として育った高村智恵子は、先駆的な女流アーティストであり,男女共同参画の活動家でした。当時、設立間もない日本で最初の女子大学に進学した智恵子は1911年、同窓の平塚らいてうとともに雑誌『青鞜』に携わり、表紙絵も描きました。『女の生きていく道』の中で「男にも自由があるように女にも自由がある。」と述べています。1938年(昭和13年)に亡くなった後、光太郎が智恵子への鎮魂の想いをこめて詩集『智恵子抄』を出版。13刷を重ねるほど、戦時下で人々の感動を呼びました。
岩田渉、伊藤公象、岡部昌生、河口龍夫、久保井博彦、斎藤岩男、古田晃司、吉田重信、
U.S.A./オノ・ヨーコ『福島のための空の曲』、長澤伸穂(ニューヨーク州立大学)、岩根愛(ハワイ)、Dillon Rapp、Hayden Senter、Jennifer Tancreto
England/石川浩子
Germany/Zero Reiko Ishihara、Bea Emsbach、Max Weinberg
Holland/鈴木樹里
France/Cecile Brice
Switzerland/Cornelia Hesse-Honegger
Mexico/Susana Castellanos
Nepal/Kabi Raj Jama
Bangladesh/Md. Tarikat Islam
ほか
■二本松工藝館 『アリスの椅子』
10:00~18:30、休館/水曜、入場無料
ルイス・キャロル原作「ふしぎの国のアリス」は、アリスがひな菊を連想すると白ウサギが現れて、アリスをパラレルワールドへ導いていく。菊は異なる場所と私たちを結びつける花かもしれません。
柴崎恭秀(建築家)、後庵野かおり(工芸作家)
■国田屋醸造 千の花
福島県二本松市竹田2丁目30/火曜〜土曜11:00~18:00、日曜11:00~17:00(14:00〜15:00閉店)、休業/月曜、入場無料
千葉清藍
■大七酒造
9:00~17:00、休業/土曜・日曜・祝日、入場無料、屋外展示は自由
Mexico.保住将文、Juan Sebastian Becerra Mancilla、Visente Mesinas、Carmen Flores
■二本松市智恵子記念館 智恵子の生家
9:00~16:30(入館16:00まで)開催中無休、入館料 一般410円
智恵子の生家2階公開 土・日・祝日 各日とも9:00~12:00、13:00~16:00
小松美羽
■安達ヶ原ふるさと村
9:00~17:00、会期中無休、入場無料
手塚治虫、松本零士、浅尾芳宣(ガイナックス)、木下史青、小堤製作所、サガキケイタ、武谷大介、橋本徳彦、和合亮一、長澤伸穂、Richard Bond
映画『黒塚』 制作:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト
《KUROZUKA 黒と朱》2014年、主演:平山素子(舞踊家)、撮影監督:高明、音楽:野島健太郎、企画・美術:渡邊晃一
《KUROZUKA 黒と光》2015年、主演:大野慶人(舞踏家)、撮影監督:古田晃司、音楽:落合敏行、企画・美術:渡邊晃一
《KUROZUKA 闇の光》2016年、主演:舘形比呂一(舞踊家)、撮影監督:増山和信、音楽:落合敏行、企画・美術:渡邊晃一
映画『黒塚』 制作:福島ビエンナーレ
《KUROZUKA 源流の阿武隈川》2016年、詩:和合亮一、撮影監督:嶺隼樹、音楽:野島健太郎、サウンドスケープ:永幡幸司、企画・美術:渡邊晃一
■道の駅「安達」智恵子の里(上り線)和紙伝承館
9:00~17:00、会期中無休、入場無料
二本松上川崎和紙による作品、北村はるか
■道の駅「安達」智恵子の里(下り線)
9:00~17:00、会期中無休、入場無料
柴田美千里、山崎千尋
■福島大学
9:00~17:00、無休、入場無料
「ドイツから戻ってきたTEGAMI 5年目展」TEGAMI-Perspektiven japanischer Künstler(手紙-日本人アーティストの視点)プロジェクト:主宰 綿引展子
福島大学学生
■第62回 菊の祭典 二本松の菊人形(主催:一般財団法人二本松菊栄会)
福島県立霞ヶ城公園/開場9:00~16:00、会期中無休、入館料一般700円(参観には入場料が必要となります)
ヤノベケンジ+増田セバスチャン
第62回 菊の祭典 二本松の菊人形」(入館料 一般700円)
二本松市歴史資料館(入館料 一般200円)
二本松市智恵子記念館(入館料 一般410円)
二本松市大山忠作美術館(入館料 一般410円)
ふるさと村 先人館(入館料 一般200円)
合計1920円 →→→ 割引料金:1500円
10月29日 桶屋台壁画完成除幕披露(福島桶屋台伝承会主催)
11月3日~6日 福島文化祭・マジカル福島(福島ガイナックスとの共催)
11月4日~5日 「〈ほんとの空〉を園庭に」(郡山富田幼稚園主催)
2017年3月19日〜4月2日 田中一村記念美術館企画展示室「渡邊晃一個展・華跡/田中一村が描いた花」
10月4〜6日 二本松の提灯祭り
10月9日 針道のあばれ山車
10月8〜10日 小浜紋付祭